『 指導・制作・執筆 』紙工芸家：エキグチ・クニオ / 鈴木棠三 / 児童文化研究家：中田幸平 / 永田栄一 / 手作り玩具研究家：肥田楚孝司 / 広井力 / 草木遊び研究家：邊見泰子 他 // 『 伝承遊びの形と技：童心ファンタジア 』多元的なおもしろさの結晶：加古里子 / 時代を越えて愛されている小物玩具 / 海外でも盛んな日本の折紙 / 郷土色豊かな伝承だこ / メンコに見る世相と風俗の移り変り / 竹と木と紙の手作り玩具 / 伝承遊びにロマンを求めるおとなたち / 伝承遊びで心豊に育つ子供たち // 『 草木遊び～からっぽなおもちゃ箱：邊見泰子～ 』ホオノキのキツネ面 / サトイモの天狗面 / サクラとモモのレイ / ツバキのレイ / レンゲの花輪 / ヒガンバナのネックレス / マツの鎖 / ヤエムグラのワッペン / ホウセンカのマニキュア / ゲンノショウコのイヤリング / ムギワラの指輪と腕輪 / メヒシバのかんざし / カキのヘアバンド / スズメテッポウの笛 / ムギの笛 / アシの風車笛 / ササの笛 / フキノトウの笛 / ホオノキの笛 / ひょうひょうグリ / クリの笛 / トチノキの笛 / ウツギの笛 / カンゾウの人形 / ホオズキの人形 / カキの人形 / ツバキの人形 / ギシギシの人形 / アヤメの人形 / トウモロコシの人形 / クズの人形 / ムギの人形 / イネの人形 / ササのカメ / ミカンのタコ / ススキのミミズク / エノコログサのイヌ / タンポポの噴水 / イタドリの噴水 / ササの舟 / ホオズキの舟 / カンゾウの水車 / ススキの水車 / ダイコンの水車 / レンゲソウとタンポポの風車 / 木の葉の風車 / タンポポの玉吹き / ススキの槍と矢 / べろべろかんじょう / 草木うらない / 相撲ごっこ / 草木相撲 / カヤツリグサの蚊帳 / 花鉄砲と葉鉄砲 / ドングリのヤジロベエ / 野菜のこま / クズの座蒲団 / タケノコの器 / ナスのランタン / ツバキのぞうり / フキの帽子 / フキのひしゃく / ササの蓑 / カボチャの虫かご / クズの虫かご / ムギワラの虫かご // 『 工作遊び～時代を越えて：戸田盛和～ 』点取りヤジロベエ / 回転トーラス / カニ / でんぐり / 走馬燈 / 板返し / 万華鏡 / 水鉄砲 / 野菜鉄砲 / 竹鉄砲 / 割りばし鉄砲 / 豆鉄砲 / とんだりはねたり / 回転人形 / 糸巻きブルドーザー / カメの子車 / よじのぼり / パチンコ / 竹：竹馬のテクニック / かんげた / ヨーヨー / 紙相撲 / 活動写真：アニメのふるさと / ガリガリトンボ / 竹トンボ / ぶんぶんごま / うなりごま / 角だこ / 六角だこ / 行燈だこ：全国大だこあげ地 / エイだこ：主要たこ制作者 / 投網 / 屋形船 / 紋切り / 工作に必要な道具 // 『 折紙遊び～紙に託す日本の心：小笠原清信～ 』だまし舟 / 一羽のツル / 二羽のツル / 三羽のツル / 飛行機 / 紙鉄砲 / ふうせん / かぶと / 奴さん / はかま / 福助 / 二艘舟 / ボート / ふくら雀 / ブタ / セミ / カエル / ウサギの面 / キツネの面 / 三方 // 『 広場遊び～ベエ独楽と私：吉村昭～ 』メンコ / ビー玉 / まりつき / 羽根つき / こま回し / ベーゴマ / ゴムとび / なわとび / 石けり / 陣地遊び～S陣 ､陣とり ､肉弾 ､宝島 ､水雷艦長～ / 鬼ごっこ / ジャンケン遊び / かごめかごめ / 花いちもんめ / 天神さまの細道 / たが回し / 馬とび / ねっき / 石投げ // 『 室内遊び～女の子の遊び：津村節子～ 』百人一首 / いろはかるた / お手玉 / 竹がえし / けん玉 / おはじき / かげ絵 / あやとり / 将棋遊び / 十六むさし / 碁石遊び // 『 言葉遊び～不明確な楽しさ：鈴木健二～ 』絵かきうた～ジャンケンがき ､文字かきうた～ / 湯気絵～赤ちゃんの足あと ､イヌの足あと ､ならんだ小イヌ～ / なぞ / しゃれ言葉 / むだ口言葉 / 回文 / 舌もじり・早口言葉

【編著】日本の凧の会 / 斎藤忠夫 / 茂出木心護 / 広井力 / 比毛一朗 // 『 日本の空が美しかったとき～浮世絵に現われた凧：茂手木心護～ 』 // 『 そして今､帰ってくる凧：広井力 』 // 『 なつかしの和凧大全集～斎藤コレクション：斎藤忠夫～ 』江戸凧とその周辺 / 信仰と祝いと縁起の凧 / 呪詛・悲願の魔除け / 南蛮・大陸からやってきた凧 / 知恵にすぐれた細工凧 / 天翔ける鳥・虫・魚 / 洒落て優雅な文字凧 // 『 沖縄の凧～沖縄独特の凧飾り：比毛一朗～ 』 // 『 そしてまた帰ってくる凧～承前：広井力～ 』 // 『 世界の空にあがった日本の凧：広井力 』 // 『 記念凧ときわもの凧：斎藤忠夫 』 // 『 凧絵名匠たちの世界：作家別傑作集 』 // 『 風に吹かれるような和凧の話：斎藤忠夫 』凧の日本史：発生の謎をさぐる / 伝統凧と郷土凧：地方凧の分類 / 凧と諸国ばなし / 幻の廃絶凧を求めて：私の凧発掘行脚 // 『 日本の大凧と世界凧あげ旅行：広井力 』 // 『 凧のつくり方とあげ方：比毛一朗 』 // 『 凧の歳時記～全国民芸凧分布地図：斎藤忠夫～ 』 // 『 凧の参考文献 』 // ＊付録～江戸錦絵凧・名人橋本禎造画：和紙八色刷～ 付

『 総論：ヤマト言葉研究の目的 』太古文字表 // 『 第一章：上御一人御下命の萬邦稱呼､規律正しき方位別國稱の實在 』音素五十音の変化表と略節 // 『 第二章：ヤマト言葉と方位上の絶対言靈力 』大和の意義 / 人と十一の意義 / 太陽の意義 / 太陽の無量光 / 野蠻教と太陽崇拝 / エビスと東夷 / 文字の変化 // 『 第三章：ヤマト言葉と謎の解決 』 // 『 第四章：ヤマトと浄土 』 // 『 第五章：三界浄土の別 』 // 『 第六章：漢字の解剖と其定義漢字の要素は太古ヤマト文字也 // 『 第七章：ローマ字とヤマト文字の相違 』 // 『 第八章：外国語とヤマト言葉の共通性 』  // 『 第九章：法身一如 』 // 『 第十章：大和言葉の特質 』 // 『 第十一章：いろは四十八の出所と其作意 』 // 『 第十二章：仮名文字と天文地文人文の共通性 』 // 『 第十三章：小乗教と文字の真義 』

『 表紙と口絵 』銃後を結ぶ回覧板：岩本平三郎 / 北洋の海幸 / 昔の時計 / 船と舵 / 役に立つ南国の貝殻 / 日本は今正午 / 水上回覧板 / 隣組三題 / 虫を飼う学校 / 佛印の防空芸術 / 記録写真：蝉の誕生 / 連載育児読本”生活太郎”の心理の巻 // 『 巻頭言・国家は科学に何を求めるか：松前重義 』 // 『 生活を究めるもの：菅井準一 』 // 『 隣組の指導と運用 』氏子精神の復興：中山太郎 / 隣組精神と軍人精神：平櫛孝 / 隣組と圖書群運動：池島重信 / 隣組の経済問題～経済情報：横山五市～ / 隣組配給の化学科～沖鹽正夫 ､小田倉一 ､大和俊子 ､宮沢多樹 ､園乾治 ､美馬郁夫 ､森崎善一 ､山岸晟 ､山口寛雄～ // 『 女学校に保険教育の急務：古屋芳雄 』 // メートル法と尺貫法：平山清次 // 『 交戦各国の食糧打診：川島四郎 』 // 親切・感謝習慣～社会情報：江口栄治～ // 実らなかった女技師～職場の手記：島崎由紀江～ // 娯楽はこれでよいか：兼常清佐 // 『 生活随想 』何のために生きているか：布施辰治 / 時計經：河崎なつ / 共同炊事について：石川欣一 // 『 共栄圏科学 』南方生活と貝殻：岩佐正夫 / スコールと貿易風：矢木秀雄 / 紫外線と衣服：熊澤雅雄 // 生活漫画～世界の見世物アメリカ座(下)：中村篤九～ // 『 地図に見る記号～生活製図講座：高木菊三郎～ 』 // 全国郷土娯楽めぐり～熊野の田掻：和歌山 ､盆踊りと五平餅：長野～ // 困った家庭管理～非科学教科書：阿部静枝～ // 水は何日貯蔵できるか～学界情報：荻窪秀一～ // 生活科学化運動者評伝：古屋芳雄氏 // 生活俳句 // 生活短歌 // 『 生活戦線現地報告 』祖国を慕う少年工：牧健三 / 職場の迷信：神山栄三 / 青果物の自家取引：西原金二郎 / 生活書架 / 生活指導相談 / 非科学時代：生活時評 / 編集後記 // 『 生活科学講座～便所の科学(下)：大泉博一郎～ 』 // 裏表紙：センチメートルざし 有

『 表紙と口絵 』銃後は堅し家庭陣：原本賢治 / 貫く力 / ペナンの名刹・極楽寺詣り / 熱国の華：極楽島 / 世界の時計地図 / 日本結婚統計図 / 盟邦ドイツの銃後生活 / 皇国農民道の聖地：矢吹農場 / 慰問袋へ隣組の御手製人形 / 難聴学級参観 / 富士を科学する少国民 / 連載育児読本”生活太郎”心理の巻 // 『 巻頭言～結婚と傅統：松前重義～ 』 // 『 大東亜教育と生活の科学化：纐纈彌三 』 // 『 結核ばかりを何故さはぐ：今村荒男 』 // 『 結婚問題特輯 』遺傳と結婚：青木延春 / 結婚費用の新体制：岡崎文規 / 結婚と健康を語る～岡治道 ､桐原葆見 ､楠本正康 ､古屋芳雄 ､田中孝子 ､青木秀次郎 ､村岡花子～ / 清く明るい性生活：田代大三 / 結婚登録の提唱：細沼秀吉 // 戦時下ドイツの国民生活：籔谷虎芳 // 不良に堕ち行く少年：喜多門太 // 主人と主婦の陣頭指揮：横山五市 // 『 生活科学講座 』時の科学：古畑正秋 / 素人の天気予知法：佐藤順一 / 庖刀の力学：沖芝吉貞 / 十一月の動物界～理科観察指導：岩佐正夫～ // 難聴学級見学：孝学武彦 // 農村生活の修練場～矢吹農場見学：岡部長節～ // 『 生活随想 』二十四時間の話：内田清之助 / ハルビン：阿部静枝 / 酒一升：伊藤金次郎 // 『 生活戦線現地報告 』高山開墾に凱歌：原田稔 / 不便を利用する：島影元子 / 廃物利用の染色：小松澤正徳 // 郷土娯楽めぐり～民藝に古代の俤(愛知)：織田善雄～ // 国民生活科学化協会だより // 現地報告募集 // 生活俳句 // 生活短歌 // 編集後記 // 『 科学漫画～鼠の学校：中村篤九～ 』 // 裏表紙：センチメートルざし 有

症状写真による故障診断 // 修理にあたって // 全然ブラウン管が光らなくなった // 画像が出なくなった：ラスターは出ている // コントラストがつかなくなった // 音声は正規に出るが画像は殆どあるかなしになった // コントラストが時々変化する場合 // 電車や汽車が通るとコントラストが変るセット // ラスターは出ている画も音も非常にかすかになった // 画像が出たり消えたり出たり消えたりするセット // 全然真空管が点火しなくなった // 画面に幅の広い横棒が現われ絵が見えなくなった // 音量を大きくすると音縞が入る受像機 // 画面に縞妨害が入り､それが音声とともに変化するセット // 風が吹くと画面に雑音が入る // 放送が始まるとハムの流れるセット // 画面にハムが混入して見苦しい受像機：放送がなくてもラスター上にハムの混入がみとめられる状態 // 画面が左右にゆれるセット // 画面がゆれるとともに､明暗のチラツキが多いセット // 画面の一部がゆれて見苦しいセット // キットを組立､一応絵がみえるようになったが､画面が物凄くゆれるセット // 垂直方向が上下にゆれるようになった // ラスターの右半分が時々､同期が悪くなるようにギザギザになる場合 // 近所のラジオに妨害を与える受像機 // 放送が止まると発振するセット // KRTの放送を受けると画面にビート縞が出るセット // NHKだけ感度のないセット // 急に像質が悪くなり､ファインチューニングを回してみても､全然画像が変わらなくなった // ラスターが出てから映像および音声の出てくるまでに時間のかかるセット // ラスターが出てくるまでに時間のかかるセット // スイッチを入れるとヒューズの飛ぶセット // 輝度が全然変らなくなった // ブラウン管が段々暗くなり､この頃はほとんどかすかに画像が出ているにすぎなくなった // 画像の一部がだんだん暗くなってきた // ラスターが小さくなってしまったセット // 高圧がとんでいる // スイッチを入れるとキャビネットの中でバリバリ､と異様な音が出て全然働かないセット // 水平同期が不安定になり異様な同期をするようになった // 同期が物凄く不安定になった // 急に垂直同期のツマミの位置が変り､やっと同期が入るようになった // 垂直方向の偏向がとまって水平の一本棒になってしまった // 垂直同期が2ヵ所で同期するセット // 同期が悪くなった // 垂直発振トランスを取替えたら振幅が小さくなり､帰線が出てきた // 電源電圧の急な変化等の場合､瞬間的に垂直の振幅が小さくなりジリジリとゆっくり振れが元にもどるセット // ラスターの下側が丸く且つつまって来たセット // ラスターが梯型に歪み､振幅が狭くなった // 急に垂直方向に歪んで8頭身美人型になってしまった // ラスターが画像の内容で歪む // ストリーキングの出てきた受像機 // 急にホーカスが悪くなった // 水平同期を調整するとホーカスの変るセット // 画面に水平の白線が1本入った // ラスターが消えたら音声も小さくなったセット // どうも音声にハムが混入して困る // 音声だけが全然聞こえなくなった // バズ音が混入して聞き苦しい // 『 附録 』真空管規格表～受像機 ､整流管及びダンパー管 ､ブラウン管 ､口接続金図～ / 症状表 / 部分品価格表 // 各種受像機配線図 他

『 第1部：テレビに生きる人々 』NTVの予備免許一番乗り～テレビが生活を変えた ､正力を立ち上がらせた男・皆川芳造 ､泥試合に決着をつけた八木発言 ､官僚のクーデターならず 他～ / あるプレリュード～昭和十五年のテレビドラマ ､高柳健次郎の夢と情熱～ / 本放送はじまる～中継放送はヒヤヒヤの連続 ､大当たり・NTVの街頭テレビ作戦 ､高橋圭三 VS 宮田輝 他～ / 初期ドラマの話題作とその背景～ドラマのTBSと”日真名氏飛び出す ､各地に民法局いっせいに発足 ､テレビの爆発的普及をもたらしたもの ､大宅荘一の一億総白雉化発言 他～ / 新しい人気番組の開拓者～映画界の苦悩と月光仮面の登場 ､国産テレビ映画のパイオニア・宣弘社 ､ラジオで人気の下地をつくったお笑い三人組 他～ / ニュース媒体としての前進～見せるニュースのむずかしさ ､TBS系列の五社連盟とJNN協定の成立 ､60年安保でテレビの報道態勢ととのう 他～ / 後発局､フジとNETの悩み～教育が重荷のNETのスタート ､フジ・”スタ千”によってハンデを克服 他～ / カラー放送の時代へ～安保闘争の疲れをいやす番組 ､渡辺プロのスター売り込み作戦 ､”娘と私”で始まった朝のテレビ小説～ / それでもドキュメンタリストは行く～牛山純一と”ノンフィクション劇場” ､反戦番組”ベトナム海兵大隊戦記”の波紋 ､吉田直哉と”日本の素顔” ､”ベン・ケーシー”ヒットの背景 他～ / 高度成長期の大型ドラマ～所得倍増時代を迎えて ､手塚治虫の手作り動画”鉄腕アトム” ､和田勉・大河ドラマのピンチを救う ､五社英雄・猛烈演出で茶の間を征服 ､大型ホームドラマの台頭と”七人の孫” 他～  / 通信衛星で世界は一つに～ケネディ暗殺で幕をあけた宇宙中継時代 ､東京オリンピックの日米中継 ､アポロ11号による歴史的な月面中継 他～ / ショー番組は花ざかり～”木島則夫”モーニングショー”始まる ､”付録”がうけた”11PM” 他～ / 試練に立つ社会報道番組～三連続航空事故でみせたNHKの力 ､自民党から抗議 ､東大扮装報道・秦豊テレビを去る ､赤軍派の”よど号”乗っ取り ､各局・あさま山荘事件に総力を結集～ / 四十年代の異色番組とバラエティ～タレント議員ぞくぞく登場 ､”低俗番組”にハッスル ､集団制作でうけたドリフ 他～ / 石油ショック後に流れが変わる～NHKの大取引の内幕 ､新しい動画と幼児教育番組の流れ 他～ / 限界企業克服への道～コンピュータの不吉な予言 ､外部プロ第1号のテレビマンユニオン ､局が育てるスター歌手 ､受信料不払いの火の手 他～ // 『 第2部：CMに生きる人々 』広告は賭け～ブロンソンCMが奇跡を呼んだ ､私生活が問題：アンディと三船の場合 ､ハワイ・ロケはなぜはやる？ ､アラン・ドロン またの名はダーバン ､外タレばかりなぜモテる？ ､日本天然色の驚異的実績 他～ / CM二十五年の話題～文字が逆さのCM第1号 ､三木鶏郎のシンギングCM ､レジャー志向に沿ったCMづくりへ ､CM・文明批評の域に達す ､CMタレント保積ぺぺの悲劇 ､不況時にふえるスポット ､”死”を選んだ”鬼才”制作者 ､テレビ二千万台時代の話題のCM ､CMに出る喜び・出たくない心理 他～ // テレビ年表 他

『 CM25年史 』

新聞の偏向と責任：田中美知太郎 // 国際政局の新展開と日本の親ソ外交：福田恭助 // 脅威と挑戦：萩原延寿 // シンポジウム：迷路に立つ日本の革新陣営 // ニューヨーク・タイムス批判（下）：ジョージ・リクザイム // マスコミと気象台：大野義輝 // 報道機械化の発祥地〜地方文化通信：工藤正治〜 // 出版放談：赤尾好夫 // 日出造のマスコミ批判：近藤日出造 // 電子計算機と新聞編集〜マスコミ研究リポート：安田寿明〜 // 『特別企画：創価学会のマスコミ活動』 / グラフ特集：創価学会の内部 // ビルとネズミ：永井龍男 // 米国PRゼミナーに参加して：鈴木定夫 // 米教育テレビの性格変わる？ // 座談会：出版をめぐる日本の百年〜岡野他家夫、布川角左衛門、荘司徳太郎〜 // 世界の中の日本の電波（上）：根岸巌 // マスコミ法律講座・第十二回：水谷昭 // アメリカのニュース・ペーパー・シンジケート：総合ジャーナリズム研究所 // 私の遺書・連載第十三回：坂井米夫　他

象のいろいろ // 特別読物：象ものがたり // あなたの新しい仕事 // 『 不思議問答 』雲の上は､どんなふうになっているの / にじの向こう側は見られないの / 光の速度はどうして測るの / 海はどうしていつも動いているの / 汽車が急にとまると､体が､前にのめるのは / こだまはどうしておこるの / じゅうたんは日にあたると色がさめるのに､花はどうして色がさめないの / 油と脂肪とはどう違うの / 卵を煮ると固くなるのはどうしてなの / 棒を強くふるとなぜ鳴るの / 物が落ちるとき､なぜぐるぐる廻るの / ヒューズとは､どんなものか / 赤ん坊はなぜすぐに歩けないの / なぜ人間にもツメがあるの / 病室に､なぜ草花をおいてはいけないの / 鳥はどうして巣を作ることを知っているの / はえはどういう風にして天上を歩くの / なぜハチはブンブンうなるの / トラには､どうしてあんなシマがあるの / 世界でいちばん速い動物はなに // 『 こどものための世界の文学 』リップ・ヴァン・ウィンクル：アーヴィング / ミュンクハウゼン男爵の物語：ラスベ // 『 世界 』植民地時代のアメリカの子供 / 中国の四千年～その名のはじまり ､世界で最も繁栄した國 ､満洲人の征服下に ､新しい共和國に ､中国革命の父 ､新しい時代を迎えて ､美しい北の都～ // 『 歴史 』魅惑的なエジプト～エジプトの生命ナイル ､王の墓ピラミッド ､エジプトの信仰の象徴 ､お墓とミイラ ､エジプトの謎のカギ ､エジプトの歴史のはじまり ､歴代の王たち ､衰亡期のエジプト ､トレミイ時代～ / 数学のはじまり // 『 藝術 』文字のはじまり / エーゲ海藝術～トロイの古跡 ､ギリシャ文明の母 ､ラビリンス(迷宮)のナゾ～ / 赤十字の起源 // 『 歴史をつくった人 』南極を探った人々～初期の探険家 ､スコットの最初の探険 ､シャツクルトンとモーソン ､アムンゼンの勝利 ､南極の航空時代～ // 『 特別読物：驚異の都ニューヨーク 』グラヴィア：ニューヨーク / アメリカ人は何故､七日四日を祝うか // 『 宇宙 』岩石の成立ち // 『 われわれの生命 』細胞のはたらき～生きている原型質 ､原型質のはたらき ､細胞の働きと構造 ､核の外科手術 ､核のない細胞～ // 『 生物の世界 』植物の生活～根のはたらき ､世界一の緑の工場 ､植物の敏感性を運動 ､夕方しぼむ花や葉～ / 真珠の話 / 驚くべきアリ // 『 科学 』原子のなかをのぞいてみる～もっとも単純な原子 ､ウラニウムの内部 ､特別の顕微鏡で ､同位元素とは ､光を出す元素 ､X線の原理～ / 天気はどのようにして予報されるか // 『 身近なもの 』空飛ぶ力～風に乗るもの ､蒸気の飛行機 ､はじめて大空へ ､飛行機成年になる ､最初の大西洋横断 ､続々と新しい記録 ､発動機の大革命 ､ロケット推進 ､翼のない飛行機 ､翼だけの飛行機 ､飛行機の計器類 ､氷の危険をさけるには～ // 『 工作 』お庭の工作集 / 火の噴水 / 陸上を走るヨット / おもちゃの動物 / おもちゃの飛行機 / 手製のハンモック / 綱の結び方

ご指導の先生方～東京教育大学教授：下泉重吉 ､東京教育大学付属小学校教諭：荻須正義 ､東京教育大学付属小学校教諭：砂村秀治～ // 夏の虫暦・鳥暦・魚暦・花暦 // 夏の花 // 夏の畑 // 夏の虫 // 夏の動物園 // 水族館 // 夏の天気 他

【著】北沢しげる // 【イラスト】前村教綱・田村元・所雅彦・北沢しげる // 【写真】”丸”編集部・朝日新聞社 // カバ～【装丁】太田明次【イラスト】前村教綱～ // 巻頭・口絵～奇襲！真珠湾 ､燃える”赤城” ､巨星墜つ！ ､火を吹くゼロ戦～ // 第1章：真珠湾攻撃～戦争はさけたい！ ､開戦やむなし ､トラ・トラ・トラ ､図解・栄光の不沈戦艦”長門” ､図解・”赤城”と”ヨークタウン” ､図解・”ゼロ戦”と”ワイルドキャット” ､真珠湾こぼれ話 ､劇画：”トラ・トラ・トラ!～ // 第2章：日本海海戦～いざ海軍へ！ ､早く戦列に加わりたい ､バルチック艦隊撃滅！ ､日本海軍の主将・五十六 ､図解・”三笠”と”アリヨール” ､日本海海戦こぼれ話 ､劇画：”日本海海戦”～ // 第3章：ミッドウェー海戦～ミッドウェーを攻略せよ ､ミッドウェー運命の三分間 ､決戦！ガダルカナル ､図解・”飛龍”と”サラトガ” ､図解・”九七艦上攻撃機”と”ドーントレス” ､劇画：”運命の三分間”～ // 第4章：壮烈！山本五十六～”い”号作戦決行！ ､”ヤマモト”を撃て！ ､壮烈！南の空に散る ､血にそまった太平洋 ､図解・”ロッキードP-38ライトニング” ､図解・航続力をほこる”一式陸上攻撃機” ､劇画：”ラバウルに死す” ､五十六こぼれ話 ､山本五十六の年譜～

『 短編小説特集 』村上春樹～TVピープルの逆襲：イラストレーション・小島武～ / 吉本由美～コンビニエンスストア―：イラストレーション・田中紀之～ / 斎藤英治～ユリコの解放：イラストレーション・福山小夜～ // 『 現代アメリカ短編小説特集 』ロバート・ストーン～愛のために死ぬ者はいない：訳・柴田元幸 ､イラストレーション・志村佳子～ / ロバート・ストーン・インタヴュ / ティム・オブライエン～本当の戦争の話：訳・村上春樹 ､イラストレーション・古川タク～ / ティム・オブライエン・インタヴュ // 井上陽水・大インタヴュ // 加賀山弘・ラスト・インタヴュ // 川本三郎×長田弘～対談：雑誌と編集者についてこれだけはいいたい！～ // 大倉舜二×高梨豊×玉田顕一郎～座談会：雑誌のなかで写真が馬鹿にされてきたこと～ // 『 大エッセイ 』高田喜佐：加賀山さんのこと / 玉村豊男：軽井沢の憂鬱 / 奥本大三郎：睡眠について / 青山南：ハッピーエンド通信の頃 / 久世光彦：地図の話 / 北中正和：インドへの道 / 細野晴臣：OVNI AGE / 松岡和子：コレクションにはキリがない / 湯川豊：夏行 // 最後の編集後記 // 裏表紙～高倉健の肖像：画・福山小夜～

放送日：昭和43年十二月九日(月)PM11・15-0・14(第十スタジオ

出演者～新婚夫婦50組 ､林家正蔵師匠 ､林家正蔵夫人 ､城卓矢夫妻 ､謝国権先生 ､高島杏象先生 ､金田正一 ､林富美雄 ､八代英太 ､中山千夏 ､青島幸男～ 他